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旭川市東旭川は山々に囲まれた大雪山系の雪解けからなる豊かで清らかな水と、肥沃な土地に恵まれ、夏は30℃冬は−20℃と、年間で気温差が大きい土地となっています。また、夏の昼夜の気温差が害虫を付きにくくし農薬の使用量を抑え、お米の栽培には適していると言われています。
当農園では水田耕起時にケイ酸資材を投入し、水稲を丈夫に育てるとともに含有タンパク低減を図り、種から収穫までの化学農薬成分使用回数を、北海道慣行栽培22回の所、当農園では11回と約50%削減し令和4年度のお米を栽培いたしました。
品種は、ななつぼしをメインに、ゆめぴりか、きらら397の計3品種を栽培しています。
ゆきさやかの圃場になりますが、有機質入り化成肥料、マドラアグノ(天然サンゴ有機質リン酸肥料)を用い化成肥料の使用量を抑え、有機質を添加することにより、土壌の有機物の活性化を図り、地力の増進や、食味の向上を図っています。
平成27年度、28年度、令和3年度と、令和4年度の計4回、食味の指標となる低タンパク米生産・出荷において、旭川米生産流通協議会や、JAより表彰をいただきました。
今後も受賞できる様に栽培に取り組んでまいります。
※上記表はホクレンホームページより抜粋
低タンパク米表彰歴
旭川米生産流通協議会より、高品質米生産、低タンパク米、生産に対し、2年連続で地区優秀賞を受賞しました。
令和4年度
令和3年度
令和3年度産 ゆめぴりかに対し
低タンパク米出荷割合有良表彰の
マグネットシートを頂きました。
平成29年度産 ゆめぴりかに対し低タンパク米出荷割合
有良表彰のゴールドマグネットシートを頂きました。
平成28年度産 ゆめぴりかに対し低タンパク米出荷割合
有良表彰のマグネットシートを頂きました。
平成28年度
JA東旭川稲作協議会より低タンパク高品質米出荷褒賞を頂きました。
平成27年度
JA東旭川稲作協議会より低タンパク高品質米出荷褒賞を頂きました。
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